安心・安全なSE構法の家は3つの強度技術

3つの強度技術
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頑強で柔軟なSE構法の家づくりー3つの強度技術

1.JAS構造用集成材(エンジニアリングウッド)

飛躍的な強度を実現するJAS構造用集成材(エンジニアリングウッド)

強度計算に基づいて作られるエンジニアリングウッド(JAS構造用集成材)と、それをコンピューター制御による高精度加工で仕上げていることがSE構法の基盤です。

天然の木材の長所をそのままに、反り、ねじれ、割裂などの欠点を克服し、飛躍的な強度を実現しています。これにより安定した品質を生みだし、構造計算を可能にし大規模木造建築物をも可能にしました。さらに工場加工のため、品質にも差が生じません。

また集成材は、優れた性能とともに、効率よく木材を使うため、環境に優しい素材ともいえます。

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集成材
SE金物

2.自由な空間づくりを実現するSE金物

SE構法のすべての接合部は、独自開発によるSE金物によるハードジョイントにより構成しています。
これこそが、自由な空間を作りを実現する構造強度確保する秘密。構造用集成材の特性をさらに引き出すために、オリジナルリングで絞め、ドリフトピンを挿入することで、梁を引き寄せ柱と密着さているのです。

この独自の設計により、他の金物では実現できなかった接合部の強度を実現。このSE金物により、木造建築に起きやすい柱梁の断面欠損が発生しにくくなり、同時に構造的に高い安全性を生んでいます。

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3.大規模建築物と同様の構造計算

SE構法は、木造住宅においても、大規模建築物と同様の応用解析による構造計算を実施しています。

独自のCADソフトを開発し、CADと連動した立体応用解析で、あらゆる安全性を点検。もちろん様々なデータをもとに、コンピューター上で、台風・地震・積雪などの自然災害についてもシュミレーションし、その安全性を確認しています。

これにより従来の木造住宅では実現できなかった大空間を作ることも可能になりました。

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構造計算

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