立石産業株式会社ー会社概要・沿革

ご挨拶

　家は、家族が帰ってくるくつろぎの場所です。 誕生、入学、卒業、就職、結婚と人生の節目で一時的に家から離れることがあっても、いつしか帰ってきて、家族が集まり落ち着いてくつろげる、何かしら安心感のあるスペースであって欲しいと思っています。
　そのために、建物の基本性能である強さ(耐震性)・心地良さ(断熱性)と間取りの可変性が大切だと考えています。
　これを、車で例えると
　◉強さ(耐震性)は、万一の時に乗っている人の命を守る。家の場合、まさかの時に家族に危険が及ばないようにする。
　◉心地良さ(断熱性)は、乗り心地。家の場合、一年を通して冷暖房コストを抑えて、心地良くお住まいいただける。
　◉間取りの可変性は、家族構成の変化に伴い、セダン・ワンボックスと車なら買い替えるところです。家の場合、建替え・買換えと車とは比較にならない費用がかかります。このコストを少なくして、ちょっとした"リフォーム"で、かつ基本性能を損なうことなく、間取りを変化させ家族構成の変化に対応できる家にすることです。
　建物の基本性能は、今現在のことではなく将来に備えた性能ですので、わかりづらいところだと思います。ただ私たちは、お客様にお住まいいただいて、知らず知らずの間に時間が過ぎ、何もストレスを感じなくて済む家にしたいと考えています。
　家族構成とご希望、ご要望を重ね合わせて私たちが何をご提案してお答えできるかを考えて、お打ち合わせをしています。安心・安全なくつろぎの空間を造るためにいろいろな勉強を積み重ねて、皆様にご提案したいと考えています。

立石産業株式会社代表取締役　立石 宗久

会社概要

沿革