立石産業株式会社は創業1974年。愚直に家づくりにこだわります。

立石産業株式会社はSE構法を採用
092-781-3666
受付時間:平日9:00~17:00

SE構法で頑強に自由に、省エネ対策で快適に経済的に。施主様の「建てて良かったを!」のために。

1.大工さんの経験と勘による、
 構造の強さの差をなくす。構造計算された住宅

SE構法の強さは、今までの大工さんの勘と経験に頼った構造ではなく、数々の強度試験(柱の引き抜き強度や、柱と梁の取付強度などを試験する)のデータに基づいた、構造計算された住宅を造っています。(大手ハウスメーカーも採用しています)

建築確認の審査が厳しくなった現在でも、構造計算が法的に必要な3階建て住宅が、安心して建築できます。もちろん構造計算が必要のない、木造2階建て住宅(4号建築物)も、構造計算をして建築確認の審査を受けお客様にご安心いただいています。
構造計算は、性能評価の「構造の安定」の項目の、耐震等級(1~3)・耐風等級(1・2)の最高等級にも対応できます。もちろん性能評価を受けることもできます。

構造計算をすることにより、耐震性と間取りの自由度の共存が可能になります。今までなら「これだけ大きな空間の間取りで大丈夫かなあ」、「この柱・梁の数と大きさで大丈夫かな」という心配も、構造計算を行うことで安全性の確認ができます。

構造計算で丈夫な家
2020年省エネ基準を十分確保

2.冬「暖かく」、夏「涼しい」住宅。

全ての建物の構造躯体の断熱性能を、2020年以降の省エネ基準を十分確保
冷暖房の効率を向上させるには、冷暖房機器の性能を上げることも必要ですが、新築の時点で対策を講じれば、より一層効率を上げることができます。

当社では、全ての建物の構造躯体の断熱性能を、2020年以降の省エネ基準を十分確保し、断熱性能を数値で検討し冬でも「室内を暖かく」、遮熱高断熱の複層ガラスを採用することで夏でも「室内は涼しい家」をご提案しています。

お客様のニーズに合った、安いコストで、効果の大きい断熱方法で考えてお打ち合わせしています。住み始めても体感しにくいところですが、快適に暮らしていただけるように、また冷暖房費が少なくて済むように努めています。

3.いつまでも快適に暮らして頂くための工夫

SE構法は、長寿命住宅。
長寿命住宅とは、将来の子供さんの成長や、家族構成の変更に対応して、間取りが変更できるように造った住宅です。木骨ラーメン構造ですので、建物外周に耐力壁を配置して内部の耐力壁を少なくすることにより、間取りの変更をしやすく造っています。子供さんが小さい頃は2階を大きな部屋にして、子供さんが大きくなったら大きな部屋を分けて一人一部屋使えるようにすることができます。

今までなら、買換えや建替えが必要だったことが、大規模な改修をすることなくその時に合った間取りの変更ができます。このことにより、家の寿命が飛躍的に長くなるということです。

SE構法の家は、リノベーションすることにより、その時々の家族構成や条件に合った、新しい家に生まれ変わることができます。

長寿命住宅
SE構法はたかくない?

4.SE構法の家は高くない?

一般的な在来木造住宅や2×4工法と比べると、構造計算をすることや耐震性や大空間を利用した間取りの可変性に優れているのので坪単価は少し高くなります。SE構法の唯一?のデメリットです。大手メーカーでも自社ブランドとして造っている工法ですので大手メーカーよりは割安にできると思っています。

また、大空間を利用して間取りが変えられるため家族構成の変化に合わせて造改築が安く構造性能を変えずにできます。これは一世代で消耗していた建物をニ世代に渡り使うことができます。

これが住宅の長寿命化でいままでの住宅より長く使うことができれば、少し割安になりませんか?もちろん、耐震性は新築時と同じです。

5.お客様の声に耳を傾けながら進化する家づくり。

知らなかった課題を、お客様からいただくことがたくさんあります。また、お客様にご希望ご要望があったら、どんな小さなことでも言ってください。お客様がお住まいになる家ですから・・・。と、お願いします。

その課題を一つ一つ丁寧に解いていくのが、私たちの役割です。

もちろん、できることできない事がありますが、一つ一つ検討を重ねて、私たちもお客様と一緒に、勉強させていただいています。建売分譲住宅も注文住宅とすべてに同じつくりです。ご検討されるひとつに加えてみてください。お待ちしています。

                               立石産業株式会社

お客様とともに進化

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